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2016年10月3日月曜日

2016年10月3日


お笑いの魅力のひとつに「サディスティックな突っ込み芸」というものがありますが、テレ東の『ゴッドタン』内企画「いちゃまんグランプリ」にて、もの凄いソレを発揮して、私の心を痺れさせた、ウーマンズラッシュアワーの村本大輔さんと深夜メシ。

「本をあまり読まない」という村本さんですが、日本におけるコミニュケーションと言語、作劇スキルの最高峰クラスがひしめくお笑いジャンルの俊才から発せられる、本質的な質問の数々。

だって、「評論、批評って何ですかね?」ですよ。

村本さんがネットから拾ってきた、とある批評を論じたテキスト。これ、読んでみると「批評は作家の向上に役立たなくてはならず、作家を活かすものではなければダメ」というトンデモ論旨が、堂々と書いてある(笑)。

まー、この「人様の笑顔と役に立つもの以外の表現はダメ」という背景は、ベッキー不倫事件を糾弾したコマーシャリズムモードと同根。

いやいや、クラシック音楽も現代美術も「批評に殺された」作品、作家は数知れず。それを時代の潮目やらで復活させるのも批評。

映画はよくご覧になっているみたいなので、敬愛するポーリン・ケイルの『映画辛口案内 私の批評に手加減はない 』を推薦したし。

でもって、今週末、8日の深夜は、村本さんのAbemaTVに掘潤さんと出演なり。深夜1時〜3時です。

 
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