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2013年4月26日金曜日

爆クラ <第22夜>ゲスト:坂本龍一「坂本龍一の子ども部屋」


Skmt_7yrs




子供は未来であり、回帰なのです。子供は胎であり、海なのです 
リルケ


今回のゲストは、坂本龍一さん。芸大作曲科で学んだクラシック畑でありながら、ポップス、映画音楽、YMO、そして、ピアノや電子音楽の音響の豊かな可能性を追究するソロ活動などでつとに有名な彼の、オトナなる前のクラシック遍歴、いわば、坂本家の龍一子ども部屋のプレーヤーで流れていた曲を聴いていきます。

通っていた幼稚園が「全員ピアノを習う」カリキュラムだったこともあって、3歳からピアノを習い始めた坂本さん。14歳の時「自分はドビュッシーの生まれ変わりだ」と半分信じ、サインの練習までしていたというエピソードはウィキにも掲載されている有名エピソードです。

確かに、大いに人の心をふるわせてくれる坂本メロディー&和声にはドビュッシーのDNAが満載ですが、坂本さんの音楽世界はそこに留まらず、構造と管弦楽様式を駆使する交響曲作家ならではのセンス、そして、調性音楽を否定した現代音楽のそれもあり、その創作の泉はクラシック音楽、という豊かな帯水層があっちたからこそ、ほとばしり続けているのでしょう。

ならば、今回の爆クラは、その教授の心の奥底に横たわっている地層探検。幼い頃から多感な10代全般まで、坂本さんはいったいどんな曲を、どんな風に感じながら聴いていたのか?  「schola坂本龍一音楽の学校」でも行われていない、坂本さんの極私的な音楽体験を音と一緒にタイムトラベルしていきます。

教養としてのクラシックではなく、クラブカルチャーを経た耳を持つ人にこそ体験してほしい、この爆音音浴。生演奏がデフォルトだけれど、録音とオーディオという現代のテクノが入ってこその、音と脳と身体とのセッションを堪能して下さい。

↓参考資料


●予定の曲目たち

・Mozart-,Piano Sonata in A major ('Alla Turca') K. 331- 3rd mov. Alla Turca, Allegretto
・Brahms ,Intermezzo in B flat minor , Opus 117
・Chopin, Berceuse op. 57 in D flat ma
・Debussy, Nocturnes. I. Nuages.・
あとは、当日のお楽しみ。
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Yuyama Reiko presents
爆クラ <第22夜>「坂本龍一の子ども部屋」
 ※今回のお申し込みは、4月27日(土曜日)13:00~より新世界サイトの予約ボタン(緑色の「このイベントを予約する」)または、予約メール受付(info@shinsekai9.jp)のみになります。
※予約開始時間前のメール予約及び予約終了後のメール予約は無効になります。
また、定員に達し次第、締め切らせていただきます。
※当日は、お立ち見の場合もありますので、事前にご了承下さいませ。
http://shinsekai9.jp/2013/05/11/bakukura22/
5月11日(土)

音楽実験室 新世界【六本木通り沿い。西麻布と六本木の間、ディスコa-lifeの並び】

door open 18:15
start 19:00
*通常よりも一時間早い開始となります。

料金;¥4,000+ドリンクオーダー
¥2,000+ドリンクオーダー(学割)


ゲスト

坂本龍一(さかもとりゅういち)/Ryuichi Sakamoto
音楽家。1952年東京都生まれ。78年『千のナイフ』でソロ・デビュー、同年YMO結成に参加。YMO散開後、88年映画「ラスト・エンペラー」でアカデミー賞作曲賞を、その他を受賞。常に革新的なサウ ンドを追求する姿勢は世界的評価を得ている。2006年には新たな音楽コミュニティー「commmons」をエイベックスとともに設立。また、2007年一般社団法人「more trees」を設立し森林保全と植林活動を行なうなど90年代後半より環境問題などへ積極的に関わる。東日本大震災後、さまざまな被災者支援プロジェクトに関わるとともに、脱原発を訴える活動をおこなっている。
主な作品に『B-2 UNIT』『音楽図鑑』『BEAUTY』『LIFE』『out of noise』『THREE』、著書に『音楽は自由にする』、共著に『縄文生地巡礼』『村上龍と坂本龍一  21世紀のEV.Cafe』など。2013年1月から放送がはじまったNHK大河ドラマ「八重の桜」のテーマ曲を担当している。90年より米国、ニューヨーク州在住。


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2013年4月2日火曜日

爆クラ21夜 ゲスト:島田雅彦さん「蓄音機に溺レテハマレ」4/9(火)20:00〜新世界(西麻布)





クラシック音楽を爆音で聴く「爆クラ」。
ゲストは再登場となる、小説家の島田雅彦さん。ディープなクラシックファンである彼は、蓄音機を所有し、その音響を愛する、グラモフォンラバーでもあります。爆クラの爆音はデシベルの強さだけには非ズ!!  

人の心を揺さぶる強度体験としては、蓄音機のサウンドはワンアンドオンリーなもの。島田さん御用達の蓄音機専門店、梅屋さんの多大なご協力を得て実現した、蓄音機×爆クラ。蓄音機のナマ音を聴く機会は、現在では非常にレアなだけに、音楽ファンはぜひ、お運びあれ!

きっかけは、島田雅彦さんに出ていただいた、前回のオペラをテーマとしたトークの中で、「蓄音機の音が凄い」という話題。これ、以前にも私、蓄音機DJの音楽イベントをやったことがあり、そのエレクトロニクス以前の音像の素晴らしさと意外に爆音な音量に驚いたことがあります。

特に人の声の再現は素晴らしく、蓄音機のラッパの前に歌手の幻が見えるような生々しさ。その蓄音機に魅せられて、ご自宅にそれが鎮座しているという島田さんと愉しむ「蓄音機の素晴らしき世界」。CDとの音の比較なども盛り込み、音響ファンは、知っておいた方がいい音楽体験の夜です。

教養としてのクラシックではなく、ドミューンに親しんだクラブ耳を持つ人にこそ体験してほしい、この爆音音浴。生演奏がデフォルトだけれど、録音とオーディオという現代のテクノが入ってこその、音と脳と身体とのセッションを堪能して下さい。

ゲスト:島田雅彦(しまだまさひこ 小説家)
席 亭:湯山玲子(ゆやまれいこ)

4月9日(火)
音楽実験室 新世界
開場:19:15、開演:20:00

料金:¥3,000+ドリンク代
学割/¥1,500+ドリンク代料金(学生証を受付でご提示ください)
※ぜひ新世界にご予約を!
http://shinsekai9.jp/ticket/

106-0031 東京都港区西麻布1-8-4 三保谷硝子B1
Tel:03-5772-6767 Fax:03-5772-6797
info@shinsekai9.jp
http://shinsekai9.jp/2013/04/09/bakukura21/
●プログラム(予定)
・ベートーベン 弦楽四重奏曲第16番OP135 第4楽章 
        ブッシュ・クワルテット
・ヴェルディ『アイーダ』清きアイーダ ・プッチーニ『ラ・ボエーム』O SO AVE FANCIULLA  テノール ベニアミーノ・ジーリ
・モーツアルト『ドンジョヴァンニ』IL MIO TESORO DALLA SUA PACE
        テノール ティート・スキーパ
・シューマン『トロイメライ』      
       チェロ パブロ・カザルス
・ショパン 『ポロネーズ変イ長調』
       ピアノ アルフレード・コルトー
・ベルリオーズ『ファウストの劫罰』 ラコツキ―行進曲
・サンサーンス『サムソンとデリラ』バッカナーレ
     レオポルド・ストコフスキー フィラデルフィア管弦楽団
・ドリーブ『ラクメ』 クロシェッテのアリア
       ソプラノ クララ・クレルベール
・マイアベーア「アフリカの女」おおパラダイス
     テノール ユッシ・ビヨルリンク
・シューベルト『魔王』
     バリトン ゲルハルト・ヒッシュ
・ベッリーニ『夢遊病の女』 Ah non credea mirarti  
     ソプラノ アメリア・ガリクルチ
ゲスト
 島田雅彦(しまだまさひこ) 小説家。東京外語大学外国学部ロシア語学科卒業。大学在学中の83年,『優しいサヨクのための嬉遊曲』でデビュー。芥川賞候補となる。『彼岸先生』で泉鏡花文学賞を受賞。初期の作品に『ドンナ・アンナ』という表題があるように、オペラに造型が深く、皇室をめぐる血族4代の恋愛を描いた『彗星の住人』を発表のその後、「Jr.バタフライ」として2004年に自信の台本にて、三枝成彰作曲にてオペラ化された。他にも同作曲家とのコンビで「忠臣蔵」などの作品がある。法政大学国際文化学部教授。芥川賞選考委員。 ・ご協力 梅屋(うめや) 蓄音機専門店 〒101-0065 東京都千代田区西神田1丁目1-2パトリス26 #1 Tel. 03-5577-4868 Fax. 03-5280-8220 URL : http://umeya.bz/ 営業時間 11:00~19:00 休日 : 日曜日・祝日  
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2013年4月1日月曜日

美人寿司アーカイブ


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