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2013年12月14日土曜日

12/19(木)は『帰って来た、美人寿司!』in原宿ROCKET

ROCKET

そう、久々に原宿ROCKTの恒例年末一日店長シリーズに参加して、寿司を握るのですよ。

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2013年12月10日火曜日

爆クラ <第28夜>「ハレルヤをみんなで合唱するのだ!(年末だから)」25日20時@新世界


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2013年の最後、ついにみなさんからリクエストが大きかった合唱にトライします。曲はヘンデル作曲の『メサイア』2楽章のご存じ『ハレルヤ』。
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2013年11月20日水曜日
2013年11月12日火曜日

『官能教育』出版記念 植島啓司×湯山玲子トークイベント

宗教人類学者の植島啓司さんの『官能教育』(幻冬舎)の発売を記念して、対談イベントが開催されます!

<イベント詳細>
『官能教育』出版記念 植島啓司×湯山玲子トークイベントのお知らせ
植島 啓司/湯山 玲子

日時 2013/12/17火曜日  19:00-20:30
場所 朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾 中之島教室
住所 〒530-0005 大阪市北区中之島2-3-18 中之島フェスティバルタワー18階 
参加費 会員 3,150円 一般 3,465円

詳細はこちら
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2013年11月9日土曜日

11/14 はコシミハルさんと世紀末美術に囲まれた女性限定の夜会!

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11月14日にコシミハルさんと、<三菱一号館美術館 presents MUSIC @ MUSEUM VOL.1-女性のための、おいしい夜アソビ->に出ます。
18:00~21:00。

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2013年9月26日木曜日

爆クラ<第26夜>は9/30「三宅純・クラシックとジャズの相思相愛図」



今回のゲストは、作曲家、アーティストの三宅純さん。パリを拠点に、ピナ・バウシュやロバート・ウィルソンの舞台音楽をはじめとして、多くのCM、映画、コンテンポラリーダンスの音楽など、世界的に活躍している三宅さんとともに、クラシック音楽とジャズが出会った時に、また、民族の移動や異なる文化同士が、お互いが干渉し合って生まれる「異種交配の系譜」を聴き、そして語っていきます。


クラシック音楽が、ジャズというアフリカ大陸をDNAに持つ非常に強力なポビュラーミュージックが出会い、20世紀のクラシックは否が応でも、その全く新しい響きとリズム、語法に魅せられてゆきます。そして、ジャズもまた、その出自にキリスト教の布教とともに伝えられた、クラシックの音楽の背骨があります。

参考資料↓

今回のゲストである、三宅純さんは、現在、パリを拠点に、ピナ・バウシュ、フィリップ・ドゥクフレなどの舞踊作品に音楽参加し、2007年に発表したアルバム『Stolen from strangers』は、欧米の音楽誌で 「年間ベストアルバム」「音楽批評家大賞」などを受賞するなど、ジャズミュージシャンであるとともに、現在は国際的に活躍するコンポーザーとして活躍しているアーティスト。

今の私たちの裸の耳で聞いてみて「えっ、これジャズじゃん?」というクラシック曲と、その理由。演奏で言えば、特にガーシュインの「ラプゾティー・イン・ブルー」などは、管にスイング管が無いと、もうまったく最近の耳ではカッコ悪くて聴けません。

三宅さんはカザルスにロック性を感じ、グールドにはジャズを感じると言います。そして、バッハ。なぜ、多くのジャズプレイヤーは彼にひかれるのか、などなど。クラシックとジャズ、いや、 民族の移動や異なる文化同士が、お互いが干渉し合って生まれる「異種交配の系譜」ハイブリッドの音、センス、技術論、世界観についての一夜。

教養としてのクラシックではなく、クラブカルチャーを経た耳を持つ人にこそ体験してほしい、この爆音音浴。生演奏がデフォルトだけれど、録音とオーディオという現代のテクノが入ってこその、音と脳と身体とのセッションを堪能して下さい。

●予定の曲たち
Invention No.13 A minor/Bach  Glenn Gould
Le Tombeau de Couperin/Ravel
L’Oiseau de Feu(The Fire bird)/Stravinsky
Eclaires Sur l’au-Dela: /Messiaen 
An American in Paris/Gershwin
あとは、当日のお楽しみ。
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 爆クラ <第26夜>「クラシックとジャズの相思相愛図」
 9月30日(月)
 音楽実験室 新世界【六本木通り沿い。西麻布と六本木の間、ディスコa-lifeの並び】
 door open 19:15
start 20:00
 料金;¥3,000+ドリンクオーダー
¥1,500+ドリンクオーダー(学割)
予約は以下まで
http://shinsekai9.jp/2013/09/30/bakukura26/

●ゲスト
三宅純(みやけじゅん)
日野皓正に見出され、バークリー音楽大学に学び、ジャズトランぺッターとして活動開始、時代の盲点を突いたアーティスト活動の傍ら作曲家としても頭角を現し、CM、映画、アニメ、ドキュメンタリー、コンテンポラリーダンス等多くの作品に関わる3000作を優に超えるCM作品の中にはカンヌ国際広告映画祭, デジタルメディア・グランプリ等での受賞作も多数。ピナ・バウシュ、ヴィム・ヴェンダ−ス、ロバート・ウィルソン、フィリップ・ドゥクフレ、オリバー・ストーン、ジャン・ポール、グード、大友克洋らの作品に参加し、異種交配を多用した個性的なサウンドは国際的賞賛を受けている。 ジャンルを超越した活動を通じてハル・ウィルナー、アート・リンゼイ、デヴィッド・バーン、グレース・ジョーンズ、アルチュール・H、ヴィニシウス・カントゥアーリア等海外音楽家とのコラボレーションも多い。'05年秋よりパリにも拠点を設け、精力的に活動中。アルバム”Stolen from strangers”はフランス、ドイツの音楽誌で「年間ベストアルバム」「音楽批評家大賞」などを受賞。ギャラリーラファイエット・オムの「2009年の男」に選出され、同年5月にはパリの街を三宅純のポスターが埋め尽くした。主要楽曲を提供したヴィム・ヴェンダース監督作品「ピナ/踊り続けるいのち」はEuropean film award 2011でベスト・ドキュメンタリー賞受賞。またアカデミー賞2012年ドキュメンタリー部門、および英国アカデミー賞2012年外国語映画部門にノミネートされた。




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2013年9月1日日曜日

『ベルばら』とファッションの深い関係 湯山玲子×中島敏子GINZA編集長 トークショー

雑誌GINZA連載をまとめた『ベルばら手帖』にちなんで、中島敏子・GINZA編集長と共にこの秋のスペシャルなトレンド情報を交えつつ、『ベルばら』とファッションの関係を熱く語り合うトークショーを開催します。

2013年9月18日(水)19時~
代官山蔦屋書店1号館1階 総合インフォメーション

お問い合わせ
代官山蔦屋書店2号館1階アートカウンター
03-3770-2525
http://tsite.jp/daikanyama/event/002377.html
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2013年8月16日金曜日

爆クラ <第25夜>「コシミハルとともに船出する、メロディー王国」




コシミハル写真

空の美貌を 怖れて泣きし幼児期より 泡立つ声の したたるわたし 
春日井健




今回のゲストは、コシミハルさん。80年代中期、テクノポップ、ニューウェーブ全盛期に、シューベルトの『野ばら』をモチーフにした同名アルバムを打ち込みと自身の美声で発表。以降、古き良き時代のシャンソンやスタンダードナンバーをオリジナルな楽曲に併せ、現代に蘇らせ続けている彼女とともに、クラシック音楽の中における旋律、メロディーの魅力を探るとともに、武満徹をして、「この人は天才だよ」と言わしめた、コシミハルさんの音楽成分を追求していきます。

クラシック音楽には、多面的な魅力があります。ひとつはオーケストラが奏でる音響であったり、楽器と楽器が織りなすハーモニーであったり、曲自体のまるで建造物のような構造だったりします。しかし、実のところ、音楽が最も人の心をつかんでいくのは、クラシックに限らず、旋律=メロディーなのではないでしょうか。

過去の「爆クラ」の中でも、当たり前のように扱われながら、ことさらに取り上げることがなかったメロディー。どういう形でやってみようか? と考えたときに、コシミハルさんの存在がひらめきました。

 音楽家のご両親の元、3歳でピアノをはじめ、6歳で作曲を始めていたコシミハルさん。 先月、1930年代から40年代を中心としたスタンダード、シャンソンなどを、シネマトグラフのような華麗な響きで蘇らせたアルバム『マダム・クルーナー』も素晴らしかった。

 「クラシック音楽もポピュラー音楽も、美しいメロディーはみんな一緒」と彼女は語っていますが、まさにそのセンスこそ、クラシック音楽のメロディーを考えるのに相応しい。はっきり言って、彼女の『アヴェ・マリア』や『野ばら』は、クラシック音楽の表現として、今在るべき姿のひとつです。


コシミハルを作り上げた、幼き頃の思い出の音楽、シューベルトやシュトラウス、フランス、ドイツ近代音楽、そしてその中にビッグバンド、映画音楽などを織り交ぜつつ、軽やかにメロディーの魅力とコシミハルさんの音楽の王国に分け入っていきます。 
 教養としてのクラシックではなく、クラブカルチャーを経た耳を持つ人にこそ体験してほしい、この爆音音浴。生演奏がデフォルトだけれど、録音とオーディオという現代のテクノが入ってこその、音と脳と身体とのセッションを堪能して下さい。

●予定の作曲家たち

Franz Schubert
Johann StraußⅡ
Louis Durey
Germaine Tailleferre
Arthur Honegger
Darius Milhaud
Francis Poulenc
Georges Auric
Jean wiener
Jean Françaix
Paul Hindemith
Erwin Schulhoff
 あとは、当日のお楽しみ。

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Yuyama Reiko presents
爆クラ <第25夜>「コシミハルとともに船出する、メロディー王国への旅」

8月26日(月)
 音楽実験室 新世界【六本木通り沿い。西麻布と六本木の間、ディスコa-lifeの並び】
 door open 19:15
start 20:00
  料金;\3,000+ドリンクオーダー
\1,500+ドリンクオーダー(学割)
予約はこちらからどうぞ。
http://shinsekai9.jp/2013/08/26/bakukura25/ 

ゲスト

コシミハル
東京生まれ。3歳よりピアノを習い始め、8歳より作曲を始める。様々なミュージシャン(武満徹、細野晴臣)のための編曲、映画音楽、舞台音楽などを手がける。1989年「今宵マドンナ」で広告音楽競技大会作曲賞受賞。1997年から音楽とバレエ・ダンスをひとつに昇華したシアトリカルなステージ作品シリーズ“Musique-hall”の演出・振り付け・出演を行なう。2001年、’30-‘40年代のジャズ、シャンソンを集めたカヴァー集「フルフル」をリリース。2003年3月には「コルセット」をリリース。11月には“Musique-hall”がベルリン・ジャズ祭招待作品として上演され、好評を博す。
2008年、オリジナル・アルバム「覗き窓」のリリースと並行して“Musique-hall「覗き窓」”を新国立劇場にて開催。細野晴臣バンドのキーボード、アコーディオン奏者としてレコーディング、ライブに参加。以降、現在も活動中。2009年、NHKアニメ「バーディ」の音楽制作。2011年、「シャンソン大流行」と題し、これまでにも取り上げて来たシャルル・トレネ、ジャン.サブロン、イヴ・モンタン,アンドレ・クラヴォーなど、シャンソンが最も美しかった時代の響きをピアノと歌の古いスタイルで演奏するヴィンテージ・ライブを開催。2012年、「イヴニング・カフェ~母に捧ぐ」と題し、前年に引き続きシャンソン、ジャズのスタンダード、フランス近代歌曲などを演奏するライブを開催。2013年、アルバム「マダム・クルーナー」を発表。



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2013年6月16日日曜日

爆クラ 第24夜(特別出張編)「爆音で聴きたまゑ純邦楽」ゲスト;星川京児



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クラシック音楽を爆音で聴く「爆クラ」。教養としてのクラシックではなく、ポップスやクラブミュージックに親しんでいる人にこそ体験していただきたい爆音音浴&トーク。
いつもの西麻布を離れて、今回は隅田川のほとり、アサヒ・アートスクエアに出張いたします。

鶴屋南北という会期題目にちなんで、テーマは日本のクラシック音楽である邦楽。

歌舞伎や能を見に行ったら、音の方に心奪われてしまった、という経験がある人には、マストの音楽体験の回です。義太夫節は太棹の音の凄さ、歌舞伎では女郎の足抜けシーンの音楽として、清元の中棹三味線弾、音響的には、日本のあらゆる声楽のもととなった聲明、点描から平安にかけてのモダーンミュージックとしての雅楽など、邦楽の他にちょっと類を見ない多様多彩な音楽の曼荼羅を爆音で処女航海していきます。

私たちはその響きを見知ってはいますが、ipodにそれを入れ、音楽として楽しむまでには至っていません。伝統芸能の枠組ではなく、音楽として邦楽を体験する試み。秋の虫の声や雨音を左脳という言語の脳で聴くと言われる日本人が生み出した音楽による”音響”は、果たしてどういうものなのか? 

↑雅楽


↑聲明



 ↑義太夫


純邦楽を音楽全般、特にワールドミュージックの視点も取り入れつつ解説していただくゲストには、芸術祭賞受賞のCD『日本の伝統音楽』(キングレコード)等を制作し、邦楽だけでなく世界の民俗音楽のフィールドワークを敢行したこの道の泰斗である、星川京児さん。前回ゲストの坂本龍一さんからの強力お墨付きの彼は、各派や演奏家によって孤立し、全体像が見えない邦楽に、ひとつの道筋を提示してくれるでしょう。

 ●プログラム
聲明、雅楽、能楽、禅尺八、箏・三味線の近代邦楽
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Yuyama Reiko presents
爆クラ <第24夜・特別出張編>「爆音で聴きたまゑ邦楽」
日 時:7月17日(水) 開場 19:00 開演 19:30 
会 場:アサヒ・アートスクエア
     〒130-0001 東京都墨田区吾妻橋1-23-1 
     スーパードライホール 4F
料 金:¥2,000 ※料金は当日受付でご精算下さい 日時:7月17日(水)
✩ご予約方法:爆クラ事務局宛  infobakucla@gmail.com

 ・メールの件名:7/17爆クラ申込
 ・本文:お申込者名、携帯電話番号、人数と全員のお名前
 
※お申し込みのメール受付後、受付完了メールを返信させていただきます。
※ご取材等のお問い合わせもこちらまでお願いいたします。
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 ゲスト

星川京児(ほしかわきょうじ)

音楽プロデューサー 。NHKの「世界の民族音楽」のDJ担当。民族音楽と純邦楽を中心にCD、コンサート、番組制作を行っている。雅楽から箏・三味線の近代邦楽までをセレクトした『日本の伝統音楽』(キングレコード)で芸術祭賞受賞。奄美・沖縄・八重山など地域別民謡に仕事歌、踊り、津軽三味線など庶民文化を取り上げた『日本の民族音楽』(同)、のほか、能楽笛方の一噌幸弘から林英哲などを世に出すシリーズ『雷神』レーベルを立ち上げる。著作に『民族音楽おもしろ雑学事典』(ヤマハミュージツクメディア)、 『邦楽ディスクガイド』共著・田中隆文(音楽之友社)、『200CD 邦楽―伝統とニューウェーブ』(立風書房)など。 

Enjoy Classical Japanese music
with explosive sound

Come and enjoy listening to “Bakucla”: a pairing of classical Japanese music with
explosive sound.
We want people who like “pops” or “club music” to experience this concert and its
commentary. We will have this sensational event beside the Sumida River, not
in Nishi Azabu as was the case last time. The main theme of this concert is traditional
Japanese music called hogaku which is especially for people who are fascinated by
kabuki or noh. Many of us have experienced the sounds of traditional Japanese music, but haven’t been able to savour it on our iPods.
Join us to appreciate classical Japanese music for its sheer entertainment value in a casual atmosphere rather than as an accompaniment to traditional entertainment.  What does it sound like? Come and satisfy your curiosity! Enjoy!

Date : July 17, 2013
Doors open : 18:30  Curtain up : 19:30
Place : Asahi Art Square
1-23-1 Azuma bashi Sumida-ku Tokyo
Super “Dry” Hall 4F
Admission Fee : \ 2,000  Pay on the day (No advance payment)

Access

1. Ginza Subway Line Asakusa station: 5 minutes from Exit 4 or 5
2. Toei Asakusa Subway Line Asakusa station: 3 minutes from Exit A3
3. Toei Asakusa Subway Line Honjo Azumabashi station: 7 minutes from Exit A3
4. Tobu Line Asakusa station: 6 minutes from the Main Exit

How to book : By E-mail. We will send you an email to confirm your reservation.
Please put “July 17 Bakucla leaflet” in the subject box.
State your name ,cell phone number, and number of people in your mail.

Email address : infobakucla@gmail.com
*This E-mail address is also for the press.



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2013年5月1日水曜日

新著作『ベルばら手帖 マンガの金字塔をオトナ読み』5/1発売開始なーり


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もうちょっとの明日、5/1に私の新作書籍『ベルばら手帖 マンガの金字塔をオトナ読み』が発売されます。これ、現在でも雑誌ギンザに絶賛連載中なのですが、今年は宝塚でベルばらの演目が再演され、盛り上がり必須なので急遽まとめることになったという経緯。





男が戦艦ヤマトやガンダムを心の中に住まわせているとしたら、女はオスカルとアントワネット。その国民的たる名作は、オトナになって読み返してみると、これが相当面白い。まずは、オスカルは素晴らしい漢(オトコ)だが、実はアンドレとイタすに当たっては、完全に誘う女だったんですよ。


デュバリー夫人は本能的なギャルだし、ポリニャック夫人はバブル期入社の出世コース女、とかね! 少女の頃はヌメヌメしたキモい男と遠ざけたジェローデルが、実はセクシーで実力ある男と判明したり・・・・。


『大奥』のよしながふみさんと萌えどころをさぐり、フランス文学者鹿島茂さんにフランス宮廷のヤリマン事情(そうは書いていませんがw)を、脳科学者の苫米地さんには王族のカリスマの仕掛けを伺って、当時の宮廷料理を再現したり、ルソーの一般意志まで言及しちゃっている、充実ぶり。


ワタクシ、かつて雑誌編集者だっただけに、こういうバラエティー感のある本はことのほか気に入っているんですよ。


情報量もたっぶり。ベッドクショにも最適な一冊なので、一家に一冊お求め下さいませ〜。アマゾンで買えマッス。
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2013年4月26日金曜日

爆クラ <第22夜>ゲスト:坂本龍一「坂本龍一の子ども部屋」


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子供は未来であり、回帰なのです。子供は胎であり、海なのです 
リルケ


今回のゲストは、坂本龍一さん。芸大作曲科で学んだクラシック畑でありながら、ポップス、映画音楽、YMO、そして、ピアノや電子音楽の音響の豊かな可能性を追究するソロ活動などでつとに有名な彼の、オトナなる前のクラシック遍歴、いわば、坂本家の龍一子ども部屋のプレーヤーで流れていた曲を聴いていきます。

通っていた幼稚園が「全員ピアノを習う」カリキュラムだったこともあって、3歳からピアノを習い始めた坂本さん。14歳の時「自分はドビュッシーの生まれ変わりだ」と半分信じ、サインの練習までしていたというエピソードはウィキにも掲載されている有名エピソードです。

確かに、大いに人の心をふるわせてくれる坂本メロディー&和声にはドビュッシーのDNAが満載ですが、坂本さんの音楽世界はそこに留まらず、構造と管弦楽様式を駆使する交響曲作家ならではのセンス、そして、調性音楽を否定した現代音楽のそれもあり、その創作の泉はクラシック音楽、という豊かな帯水層があっちたからこそ、ほとばしり続けているのでしょう。

ならば、今回の爆クラは、その教授の心の奥底に横たわっている地層探検。幼い頃から多感な10代全般まで、坂本さんはいったいどんな曲を、どんな風に感じながら聴いていたのか?  「schola坂本龍一音楽の学校」でも行われていない、坂本さんの極私的な音楽体験を音と一緒にタイムトラベルしていきます。

教養としてのクラシックではなく、クラブカルチャーを経た耳を持つ人にこそ体験してほしい、この爆音音浴。生演奏がデフォルトだけれど、録音とオーディオという現代のテクノが入ってこその、音と脳と身体とのセッションを堪能して下さい。

↓参考資料


●予定の曲目たち

・Mozart-,Piano Sonata in A major ('Alla Turca') K. 331- 3rd mov. Alla Turca, Allegretto
・Brahms ,Intermezzo in B flat minor , Opus 117
・Chopin, Berceuse op. 57 in D flat ma
・Debussy, Nocturnes. I. Nuages.・
あとは、当日のお楽しみ。
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Yuyama Reiko presents
爆クラ <第22夜>「坂本龍一の子ども部屋」
 ※今回のお申し込みは、4月27日(土曜日)13:00~より新世界サイトの予約ボタン(緑色の「このイベントを予約する」)または、予約メール受付(info@shinsekai9.jp)のみになります。
※予約開始時間前のメール予約及び予約終了後のメール予約は無効になります。
また、定員に達し次第、締め切らせていただきます。
※当日は、お立ち見の場合もありますので、事前にご了承下さいませ。
http://shinsekai9.jp/2013/05/11/bakukura22/
5月11日(土)

音楽実験室 新世界【六本木通り沿い。西麻布と六本木の間、ディスコa-lifeの並び】

door open 18:15
start 19:00
*通常よりも一時間早い開始となります。

料金;¥4,000+ドリンクオーダー
¥2,000+ドリンクオーダー(学割)


ゲスト

坂本龍一(さかもとりゅういち)/Ryuichi Sakamoto
音楽家。1952年東京都生まれ。78年『千のナイフ』でソロ・デビュー、同年YMO結成に参加。YMO散開後、88年映画「ラスト・エンペラー」でアカデミー賞作曲賞を、その他を受賞。常に革新的なサウ ンドを追求する姿勢は世界的評価を得ている。2006年には新たな音楽コミュニティー「commmons」をエイベックスとともに設立。また、2007年一般社団法人「more trees」を設立し森林保全と植林活動を行なうなど90年代後半より環境問題などへ積極的に関わる。東日本大震災後、さまざまな被災者支援プロジェクトに関わるとともに、脱原発を訴える活動をおこなっている。
主な作品に『B-2 UNIT』『音楽図鑑』『BEAUTY』『LIFE』『out of noise』『THREE』、著書に『音楽は自由にする』、共著に『縄文生地巡礼』『村上龍と坂本龍一  21世紀のEV.Cafe』など。2013年1月から放送がはじまったNHK大河ドラマ「八重の桜」のテーマ曲を担当している。90年より米国、ニューヨーク州在住。


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2013年4月2日火曜日

爆クラ21夜 ゲスト:島田雅彦さん「蓄音機に溺レテハマレ」4/9(火)20:00〜新世界(西麻布)





クラシック音楽を爆音で聴く「爆クラ」。
ゲストは再登場となる、小説家の島田雅彦さん。ディープなクラシックファンである彼は、蓄音機を所有し、その音響を愛する、グラモフォンラバーでもあります。爆クラの爆音はデシベルの強さだけには非ズ!!  

人の心を揺さぶる強度体験としては、蓄音機のサウンドはワンアンドオンリーなもの。島田さん御用達の蓄音機専門店、梅屋さんの多大なご協力を得て実現した、蓄音機×爆クラ。蓄音機のナマ音を聴く機会は、現在では非常にレアなだけに、音楽ファンはぜひ、お運びあれ!

きっかけは、島田雅彦さんに出ていただいた、前回のオペラをテーマとしたトークの中で、「蓄音機の音が凄い」という話題。これ、以前にも私、蓄音機DJの音楽イベントをやったことがあり、そのエレクトロニクス以前の音像の素晴らしさと意外に爆音な音量に驚いたことがあります。

特に人の声の再現は素晴らしく、蓄音機のラッパの前に歌手の幻が見えるような生々しさ。その蓄音機に魅せられて、ご自宅にそれが鎮座しているという島田さんと愉しむ「蓄音機の素晴らしき世界」。CDとの音の比較なども盛り込み、音響ファンは、知っておいた方がいい音楽体験の夜です。

教養としてのクラシックではなく、ドミューンに親しんだクラブ耳を持つ人にこそ体験してほしい、この爆音音浴。生演奏がデフォルトだけれど、録音とオーディオという現代のテクノが入ってこその、音と脳と身体とのセッションを堪能して下さい。

ゲスト:島田雅彦(しまだまさひこ 小説家)
席 亭:湯山玲子(ゆやまれいこ)

4月9日(火)
音楽実験室 新世界
開場:19:15、開演:20:00

料金:¥3,000+ドリンク代
学割/¥1,500+ドリンク代料金(学生証を受付でご提示ください)
※ぜひ新世界にご予約を!
http://shinsekai9.jp/ticket/

106-0031 東京都港区西麻布1-8-4 三保谷硝子B1
Tel:03-5772-6767 Fax:03-5772-6797
info@shinsekai9.jp
http://shinsekai9.jp/2013/04/09/bakukura21/
●プログラム(予定)
・ベートーベン 弦楽四重奏曲第16番OP135 第4楽章 
        ブッシュ・クワルテット
・ヴェルディ『アイーダ』清きアイーダ ・プッチーニ『ラ・ボエーム』O SO AVE FANCIULLA  テノール ベニアミーノ・ジーリ
・モーツアルト『ドンジョヴァンニ』IL MIO TESORO DALLA SUA PACE
        テノール ティート・スキーパ
・シューマン『トロイメライ』      
       チェロ パブロ・カザルス
・ショパン 『ポロネーズ変イ長調』
       ピアノ アルフレード・コルトー
・ベルリオーズ『ファウストの劫罰』 ラコツキ―行進曲
・サンサーンス『サムソンとデリラ』バッカナーレ
     レオポルド・ストコフスキー フィラデルフィア管弦楽団
・ドリーブ『ラクメ』 クロシェッテのアリア
       ソプラノ クララ・クレルベール
・マイアベーア「アフリカの女」おおパラダイス
     テノール ユッシ・ビヨルリンク
・シューベルト『魔王』
     バリトン ゲルハルト・ヒッシュ
・ベッリーニ『夢遊病の女』 Ah non credea mirarti  
     ソプラノ アメリア・ガリクルチ
ゲスト
 島田雅彦(しまだまさひこ) 小説家。東京外語大学外国学部ロシア語学科卒業。大学在学中の83年,『優しいサヨクのための嬉遊曲』でデビュー。芥川賞候補となる。『彼岸先生』で泉鏡花文学賞を受賞。初期の作品に『ドンナ・アンナ』という表題があるように、オペラに造型が深く、皇室をめぐる血族4代の恋愛を描いた『彗星の住人』を発表のその後、「Jr.バタフライ」として2004年に自信の台本にて、三枝成彰作曲にてオペラ化された。他にも同作曲家とのコンビで「忠臣蔵」などの作品がある。法政大学国際文化学部教授。芥川賞選考委員。 ・ご協力 梅屋(うめや) 蓄音機専門店 〒101-0065 東京都千代田区西神田1丁目1-2パトリス26 #1 Tel. 03-5577-4868 Fax. 03-5280-8220 URL : http://umeya.bz/ 営業時間 11:00~19:00 休日 : 日曜日・祝日  
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2013年4月1日月曜日

美人寿司アーカイブ


「美人寿司」これまでの活動アーカイブはこちら!
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2013年3月13日水曜日

爆クラ <第20夜>「キャラ萌えクラシック」 3/15(金)ゲスト:高野麻衣 マンガ×クラシックの蜜月について



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クラシック音楽を爆音で聴く「爆クラ」。今回のゲストは先ほど「マンガと音楽の甘い関係」を上梓した高野舞衣さん。有名ドコロは『のだめカンタービレ』ですが、マンガ、特に少女マンガには実に良くクラシック音楽が出てきます。

その多くの読者はコマ割の絵、ストーリーとセリフとともにその音楽を想像し、また、実際にCDを買ったりして、深みにはまっていくのですが、今回はまさにその集大成。マンガのキャラとクラシック音楽がどこまで添い遂げるのか?! の刺激的な一夜です。

オスカルのヴァイオリン・ソナタを皮切りに、千秋(「のだめ」)、淳兄(「坂道のアポロン」)、ディミトリ(「黒薔薇アリス」)など、音楽を奏でるキャラクターたちのコマを、実際の音とともに検証。はたしてマンガに描きこまれた音のない「音楽」は、キャラクターたちにどんな影響をおよぼしていたのか!? 

また、音楽の力自体がモチーフとなった作品を世に出している手塚治虫、萩尾望都、大島弓子などの作品から、この場面に流れてているのはこの曲のはず!  という思い込み見立てまで。クラシック音楽とマンガに精通した高野舞衣さんとならできる、今までになかったクラシックの味わい方。爆クラならではの、カルチャークロッシングなテーマは、必見&必聴です。

↑サン=サーンス「死の舞踏」

↑エリック・サティー「ジュトゥヴ」


教養としてのクラシックではなく、ドミューンに親しんだクラブ耳を持つ人にこそ体験し てほしい、この爆音音浴。生演奏がデフォルトだけれど、録音とオーディオという現代の テクノが入ってこその、音と脳と身体とのセッションを堪能して下さい。

●プログラム(予定)
ワーグナー:ワルキューレの奇行
ドビュッシー:ペレアスとメリザンド
シューベルト:菩提樹
バッハ:平均律
フォーレ:「レクイエム」~ピエ・イエス
クープラン:神秘の障壁
ヴィヴァルディ:協奏曲
モーツァルト:協奏交響曲
ピアノ協奏曲第1番
サン=サーンス:死の舞踏
サティ:ジュ・トゥ・ヴ
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湯山玲子presents爆クラ <第20夜>「キャラ萌えクラシック」
3月15日(金) 音楽実験室 新世界【六本木通り沿い。西麻布と六本木の間、ディスコa-lifeの並び】
door open 19:15 start 20:00

料金;¥3,000+ドリンクオーダー 
¥1,500+ドリンクオーダー(学割)
予約をぜひ! 
http://shinsekai9.jp/2013/03/15/bakukura20/
ゲスト:高野舞衣
●●プロフィール ゲスト
高野舞衣(たかのまい)
ライター
上智大学文学部史学科卒。『ぶらあぼ』編集部を経てフリー。得意分野は音楽とマンガと乙女文化。『CDジャーナル』『サイゾー』『宝塚イズム』等に執筆するほか、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭などカルチャーイベントに関わる。著作に『乙女のクラシック』(新人物往来社)、『マンガと音楽の甘い関係』(太田出版)。







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2013年3月5日火曜日

東京フィルハーモニー交響楽団の『グレの歌』復活公演そして飯野賢治さん



先月の2.23日に、東京フィルハーモニー交響楽団の『グレの歌』復活公演にオーチャードホールに行ってきました。

これ、無調音楽の創始者と言われるシェーンベルクの初期を代表し、合唱も入れた総勢300名近い演奏家が奏でる、三部からなる大作(デンマーク詩人、ヤコブセンの長編詩をもとに、大管弦楽、大合唱、独唱による一大オラトリオ、っていうヤツです)で、3.11の震災で中止になった公演が見事に復活したもの。

と、これが凄まじく素晴らしいモノだった、といいますか、まあ、この手の曲は絶対にライブで聴いた方がいい、という大好例。同じ作曲家の『浄夜』でもお馴染みの、半音ずつに移行し、ゆらゆらとたゆたうがごとくの弦の魅力は、この曲の場合、さすがの大人数なので(時々に四台のハープも入る)、非常に色濃く、その場の空気(大地、大海といった例えもできるがとにかく世界の土台)が立ち現れていく。そこに、時折、金管の世俗の音や木管の光線が差し込み、たとえて言うならば、聴衆は、まるで「グレの歌惑星」に不時着陸した地球人乗組員みたいな、大引力の世界観!!

私はポストクラブ時代のクラシックのあり方として、クラシックをクラブ仕様の爆音で聴く「爆クラ」をやっているのですが、そのコンセプトの一つに、クラブミュージックが強くもたらした、環境、建築的な音楽のセンス、というものがあるんですね。そこに今回の『グレの歌』はびったりとハマったのですよ。

なぜ、この世界観感覚が現れるかといえば、それが単に大人数大音量という数の問題何ぞではありません。(実際に生のオケ演奏では、大人数は音量ではなく塊の重さや深さとして出て来るものなのです)場に現出していたのは、生演奏ならではの個々の演奏が発している小さいノイズ(耳にきこえないものも含む)のこれだけの人数の集大成。それらが、無調整にやがて行き着く作曲家の豊かな和声の企てに相まって、ひとつの「音の生態系」をつくってしまっていることに私は大きく、全身全霊を揺さぶられましたよ!!

これは大作だけあって、着手から完成までに11年の時をまたいでいるのですが、そのことと、この物語のストーリー展開 もまたバッチリ合っているのも面白かった。つまり、第1部の王と恋人のラブラブ部分は、後期ロマン派の官能性ばっちりで、所々にラヴェル、マーラっぽい。そして、第三部になると、ロマン派のメロと構造の人間讃歌は、しばしば第一部のモチーフとして現れるものの、全体としてすっ飛び始めて、しいて言えば「愛の概念&抽象性」みたいなモノが、ドカンドドカン”音楽”としてやってくる。

ワグナーやベートーベン、マーラーと違った手触りなのは、その将来無調に繋がっていく、神経症的な不安やデカダンなんぞの現在の若者にも共通のセンスがあるからで、これ、もう、我が爆クラで「グレの歌、試聴会」やっちゃおうかしらん。これ、生で聴かないとまずいでしょ系で、再演署名運動やっちゃおうかしらん。非常にポストクラブ時代のクラシックを象徴する曲でもあるし、世界でもこの曲をプロが演奏するのは珍しいというので、もう、東フィル、看板演目にして、世界のクラシックファンに向けてのブランディングの種にしても良いですよ。

で、 この『グレの歌』を聴きながら私は同時に、この数日前に急逝された飯野賢治さんのことを思っていたのです。彼を「爆クラ」のゲストにお招きしたのは、約一ヶ月前の1月16日のこと。ゲームクリエイターとして、当時、傑出したアート感覚を出していた彼は、実は大のクラシックファン。

その会のテーマは奇しくも「クラシックの物語性について・・・・」。このコンサートには、その時には語りきれなかった要素が詰まりすぎていて、ちょっとこみ上げるモノがあったな・・・。飯野さんに関しては次回のメルマガで書きます。


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