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2012年6月28日木曜日

トークイベント【『ビッチの触り方』の触り方!】を開催。7月2日(月)19時〜西武池袋本店別館9階にて、



Bichinosawarikata-1




あっ、パリと爆クラにか負けていて、最重要なイベントを忘れていました!!!!


オビ文、雑誌『anan』の「セックスでキレイになる」特集から13年の今どき、セックス事情、というのは、私自身のコビーでして、この本は、「セックスレス」から「ビッチ」まで、この数年両極化と混迷の極みにある日本の女性をめぐるセックス状況を綴った本書。

この本の発売とほぼ同時期に起こった、あの木嶋香苗の保険金連続殺人事件は、前代未聞の被告人による「セックス自慢」が法廷で語られ、オウム逃亡犯、菊池直子の日記には、性欲という文字が踊るなど、このビッチ本とのシンクロニシティーは驚くばかり。

一ヶ月前には、女性誌気鋭の編集長らのプロ女子集団とのティーチイン「アレに関する女性会議」を開催しましたが、ソロで本作を語るのはこれが初めです。今回、聞き手には、あえて、ロスジェネ世代の論客である、五所純子さんにおいでいただいて、湯山があまり論拠にしない、世代論にも大いに触れて行くと思うので、ご来場、お待ちしておりまする。

予約を是非!

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日時:7月2日(月) 午後7時~
会場:西武池袋本店別館9階池袋コミュニティ・カレッジ 28番教室
チケット:税込1,000円
チケット販売場所:西武池袋本店書籍館地下1階リブロリファレンスカウンター
お問合せ:リブロ池袋本店 03-5949-2910
講師=湯山玲子
ジェンダー、音楽、ファッション等、カルチャー全般を自在に横断する論客にして、締め切りと聞くとすぐに外国へ行ってしまう悪女見習い。『ゲーテ』誌で坂本龍一氏と 「男女公論」を連載し、新世界では「爆音クラシック」を主催。近著に『女装する女』、『四十路越え』など。

聞き手=五所純子
1979年生まれ。文筆家。エッセイと批評と創作のあいだをぬうような言語で雑誌・書籍に寄稿多数。『スカトロジー・フルーツ』『ゼロ年代の音楽 ビッチフォーク編』など。

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2012年6月21日木曜日

爆クラの第13夜は6/27(水)「 ルネッサーンス! でアゲアゲ」写真家・大森克己さんと語る15世紀のある意味ポップス系?!



突然ですが、巡礼に行きたくありませんか?!

と、思わずつぶやきつつ、今回は、近年、音響派からも注目され人気の、15世紀、ルネッサンス期の音楽を特集します。これらの音楽の魅力を一言で言うならば、「人間、生きるだけで儲けもん!」の人間賛歌。ゲストは、写真家の大森克己さん。ビートルズにも通じる、メロと響きの最大級の美しさに注目です。

さて、ヨーロッバの中世、音楽は人間が神の世界を知るためのもので決して音を楽しむものではありませんでした。なぜって、それは「世界を調律する秩序」であり、娯楽とはかけ離れたものだったからです。

 しかし、ルネッサンス期、教会の力が弱まり、イタリアで商人たちが台頭し、彼らがパワーを持ってくると、その教会音楽も変化します。俗謡なども取り入れられて、現実に人生を生きている人々たちに作用する、今のポップスに近いものとなってくるのです。(これらの音楽は、英仏の百年戦争で、大陸に辺境イギリスの文化が入ってきたことも大きく関係しているというので、またしても、ン?  ビートルズが頭をよぎります)

 今回のゲストは、 写真界の奇才である大森克己さん。フランスのロックバンド、マノネグラの南米ツアーに同行撮影した写真で鮮烈なデビューを飾った彼が、音楽好きということは知っていましたが、まさかルネサンス、バロック音楽にこんなにもハマっていたとは!  

 参考資料↓
聖母マリアの夕べの祈り。歌っている人たちがちょっと怖し。


鳥の歌。タリラリラリラリ、歌っています。


ルッカスキ。思わず巡礼に行きたくなりませんか?



ジョスカンデプレ。このように現在大人気。


なんと、今朝方パリから帰国した私ですが、バリオペラ座・ガルニエの演目がこれまた、ルネッサンス期を代表するラモーの『ヒッポリットとアリシー』で、ガルニエ中、15世紀にタイムスリッブしたがごとく。なので何でこの時期、私の人生にルネッサンスが大量に投入されているのかが全く不思議です。その辺りの体験談も是非、お楽しみに。

 教養としてのクラシックではなく、ドミューンに親しんだクラブ耳を持つ人にこそ体験してほしい、この爆音音浴。生演奏がデフォルトだけれど、録音とオーディオという現代のテクノが入ってこその、音と脳と身体とのセッションをどうぞ、お楽しみ下さい。

●プログラム
・Josquin Desprez(ジョスカン・デプレ) 「 MIssa Pange Ligua ミサ・パンジェ・リングァ」 より 「Sanctus」/モテット「 Absalon fili mi 我が子アブサロムよ」
・Crement Janequin (クレマン・ジャヌカン)のシャンソン「La Guerre 戦争」「鳥の歌」
・Claudin de Sermisy(クローダン・ド・セルミジ)のシャンソン
・Roland de Lassus (Orlando di Lasso オルランド・ラッスス)「Magnum Opus Musicum 音楽作品大全」より「Quid trepidas à 6 おまえはなぜ震えている、楽神よ」「Ut queant laxis この不浄なる唇から、我が罪を取り除きたまえ」/「Prophetiae Sibyllaum シュビラの預言」より「Sibylla Persica ペルシャのシュビラ」シャンソン「Bonjour mon coeur」
・William Byrd (ウィリアム・バード)「Prevent us, O Lord」「A Voluntary」/Orland Gibbons (オルランド・ギボンズ)「O clap your hands」/John Dowland(ジョン・ダウランド)「Can she excuse my wrongs」「Time stands still」
・Luzzasco Luzzaschi(ルッツァスコ・ルッツァスキ)「T’amo mia vita」
・Giulio Caccini(ジュリオ・カッチーニ)「Amarilli mia bella アマリリ麗し」
・Carlo Gesualdo(カルロ・ジェズアルド)マドリガーレ集第三巻より「Ahi, disperata mia」、第五巻より「O tenebrosso giorno」「T’amo mia vita」「聖土曜日のためのレスポンソリウム」
・Claudio Monteverdi(クラウディオ・モンテヴェルディ)マドリガーレ集第一巻より「Baci soavi e cari 甘くやさしいくちずけ」第二巻より「Ecco mormorar l’onde ここに波はつぶやき」第四巻より「Io mi son giovinetta わたしは若い乙女」第八巻より「Combattimento di Tancredi e Clorinda タンクレディとクロリンダの戦い」/
「Vespro Della Beata Vergine/ Marien-vesper (1610) 聖母マリアの夕べの祈り」より「Pulchra es」/「Selva morale e spirituale 倫理的 宗教的な森」より「Beatus vir 主を恐れるものは幸いなり」
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Yuyama Reiko presents
爆クラ 第13夜 「  ルネッサーンス!  でアゲアゲ」

6月27日(水)

音楽実験室 新世界【六本木通り沿い。西麻布と六本木の間、ディスコa-lifeの並び】

door open 19:15
start 20:00

料金;¥2,500+ドリンクオーダー
¥1,000+ドリンクオーダー(学割)

予約をぜひ!
http://shinsekai9.jp/2012/06/27/reiko13/

 ●ゲスト
大森克己
1963年生まれ。写真家。第9回キャノン写真新世紀でロバート・フランク賞を受賞。主な写真集に『サルサ・ガムテープ―大森克己写真集』(1998年、リトル・モア)、『月刊さとう珠緒』(2001年 新潮社)、『Encounter』(2005年、マッチアンドカンパニー)、『Cherryblossoms チェリーブロッサムズ』(2007年、リトル・モア)、『サナヨラ』(2006年、愛育社)、『incarnation』(2010年、マッチアンドカンパニー)などの作品集を上梓。近作に『すべては初めて起こる』(2011年、 マッチアンドカンパニー)







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2012年6月2日土曜日

カーネーション「天国と地獄」→岩井志麻子ウィズ歌舞伎町のハードコアナイト



Jwaveの後、渋谷wwwでカーネーションの「天国と地獄」ライヴ→新宿歌舞伎町で、岩井志麻子センセイと週刊女性の由井ちゃんと飲み。本日もそれに近いハードコアなスケジュールで、どうなってんだよ、六月。カーネーションはむろん名曲ぞろいだが、何といっても、ミーターズのあのリフに「大友克洋ショートピース的夜中の叙情」を乗せた世界観がたまらない。直枝さんの歌が、かつてより断然、深いニュアンスがあるのに驚いた。覚張さんという若いドラムの、ハーヴィー・メイソンっぽい、柔らかかつしなやかなグルーヴとフレーズセンスにもぶっ飛んだ。


で、志麻子センセイ飲みですが、もうひとつの連続不審殺人事件である上田美由紀が根城にしていた、鳥取のスナックジャンボの話が凄くて、登場人物が、南米文学の域。それを志麻子節で語られるので、ほとんど、講談状態だった歌舞伎町深夜2時。ちなみに「無門」というしゃぷしゃぶ屋のインテリアのラウンジ感覚が格好良すぎ。貸し切りで、パーティーしたいですよ。写真はもちろんゴールデン街。
志麻子由井






















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