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2012年4月30日月曜日

2012年4 月30日 (月)

サントリーホールにて、西本智実指揮×ピアノ:アレクサンダー・ルビャンツェフ、ベラルーシ国立響。(この組み合わせって、この間の爆クラ「美男クラシック」まんまやないかいな!!) ベラ響の弦は良く鳴りまるで、ボリショイバレエの群舞のごとく端正な情感。で、ルビャンツェフだが、いやー、不思議な感性。パッションと思わせぶりに走るほかはない、ラフマニノフ三番でのあのスキントーンのような中庸感は何なんだ?1 ブレイクから、主題に入るときのあの微妙なメゾピアノの音量の謎。ビル・ヴィオラの超スローモーションビデオ作品、「あいさつ/グリーティング」をふと思い出したが、クラシック音楽には、いまだ表現されていない演奏領域がある、という感じ。西本タクトは彼からズバズバ飛んでくるそんなような凄球を、非常に注意深く受け取りつつ、発散時には曲の美メロを信頼し最大出力。ふ〜。で、楽屋に行って、西本さんとパチリ。

西本 
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2012年4月22日日曜日

『ビッチの触り方』本日4/22日、全国的に発売なり。セックスでキレイになるby ananから13年後の真実がコレだ!!!


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女の品行というものは、男が思っている以上に乱れているが、
同時にまた、男が思っている以上に清潔だ。(織田作之助)



本日、4月22日に飛鳥新社から発行の著作『ビッチの触り方』が出版されました。

内容はと言いますと、このタイトルから一目瞭然のごとくの、現代ニッポンのビッチ論考。


現代女性の今どきセックス事情。まあ、帯にも記しましたが、「ananのセックスでキレイになる。から13年後の真実!」 というものが一番正しいかもしれません。

思えば私の本の数々は、初出の『女ひとり寿司』から、「事件は会議室で起きているんじゃない!  現場だ」@踊る走査線、な路線が大変に多いんですね。

私自身が女性なので、この”性関係”は現場中の現場。各種調査などでは、昨今、処女や童貞率が上がっている、と取りざたされますが、その一方で、それと真逆の性欲旺盛タイプが急増しているということも事実。 (どちらにせよ、今、社会のいろんなところで起きている二極分化のパターンですね) 

 今、食の草食たるマクロビオティックが人気があるのも、さんざん美食飽食をやった後の贖罪か?  という感じにも似ているし、パソコンによってあまりにもイージーにエッチ画像を見られるようになったことの影響かもしれません。(男性の方は、それによって、リアル社会の面倒くさいセックスから逃避し始めましたが……)。

婦人公論の別冊その名も「快楽白書」が売れに売れたり、朝のNHK番組でセックスレスが取りざたされたり、多い少ないどちらにしろ、セックスは現在、日本女性の大いなる強迫観念になってきています。

 ということで、この本は「旺盛な方」に重点を置きながら、『女装する女』『四十路越え!』『四十路越え!<戦術篇>』で通奏低音のように流れていた、セックスに関する内容を、近過去の歴史や社会の実情と会わせて分析したみました。

 私の書き下ろしテキストに加え、ひなきみわさんのエロ可愛いイラストによる、当世ビッチ事情16種考に、岩井志麻子さん、松沢呉一さんとの対談も収録しており、多方面からのビッチに"触って"おります。

 セールスポイントを申し上げますならば、以下の通り。

 ①最近街で見かける、どう考えても立ちんぼじゃないか? と思われる、ホアーな格好の娘さんたちの真相がわかる。
②ビッチになぜ女性たちが憧れるのか、という”なんとなく”のムードの理由がわかってスッキリする。
③「ああいうオンナ、いるよね!」と、飲み会の話のネタになる。
④連続不審死事件容疑者、木嶋佳苗の存在に納得がいく。
⑤世の中の女性はみなビッチだ、という想いに至る。


ご予約、ご購入は

 みなさまの本棚、ベッドサイドの一冊に加えていただければ、幸いでございます。
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2012年4月13日金曜日

爆クラ11「クラシック、エキゾ風味」4.17 小沼純一さんと語る、クラシック音楽に在る、ワールドミュージック的アプローチの色々


 Images






われは思ふ 末世の邪宗、切支丹でうすの魔法
黒船の加比丹(かびたん)を、紅毛の不可思議国を
----北原白秋『邪宗門』


シチューも良いけど、カレーもね!   

フランス料理の最先端も、今や「世界中の珍しい味」が大胆に取り入れられ、進化を遂げています。私たちは文化風習が違う異国のものが大好き。西洋で生まれ育ったクラシック音楽もまた、東洋や中近東、アフリカなどに独自に発達してきた、耳慣れない音階、音色、システムに大いに魅了され、そのモチーフやエッセンスを多いに取り入れてきました。

それは、もちろん純粋な憧憬から、というものもあり、また、「異質」で「謎めいた」ものを入れることで、そのままだと停滞してしまうクラシックに喝を入れる、というようなどこかの経営戦略みたいな発想もあったことでしょう。

NHK番組「schola坂本龍一音楽の学校」のレギュラー出演者であり、クラシック音楽はもとより、 芸術全般にわたる横断的な批評活動で類いまれな冴えを見せる早稲田大学文学学術員教授の小沼純一さんをお迎えして、中国、バリ島、そして、日本と、クラシック音楽における、エキゾチズム、異国趣味の響きを様々に探って行きます。

教養としてのクラシックではなく、ドミューンに親しんだクラブ耳を持つ人にこそ体験してほしい、この爆音音浴。生演奏がデフォルトだけれど、録音とオーディオという現代のテクノが入ってこその、音と脳と身体とのセッションを堪能して下さい。

なお、今回は※和服含む民族衣装の来場者は1ドリンクサービス!!! 海外旅行時にノリで買っちゃったけど、着ていく場の無い各種、民族衣装に光をあてませう。

参考資料↓
 
ラヴェル「マ・メール・ロア」から「バゴタの女王レドロネット」
 
武満徹「秋庭歌」
●予定の曲目たち
ドビュッシー《イベリア》→スペイン
ラヴェル《マ・メール・ロア》→中国
ラヴェル《子どもと魔法》→中国・日本
イベール《寄港地》→チュニジア
プーランク《2台ピアノの協奏曲》→バリ島
マクフィー《タブー・タブハン》→バリ島
ハリソン《アメリカン・ガムランのための作品》→バリ島
ホヴァネス《ピアノ協奏曲》→アルメニア?
武満徹《セレモニアル》《秋庭歌》《鳥が庭におりてきた》→近親関係
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Yuyama Reiko presents
爆クラ 第11夜 「 クラシック、エキゾ風味」
※和服含む民族衣装の来場者は1ドリンクサービス!!!
4月17日(火)
場所: 音楽実験室 新世界【六本木通り沿い。西麻布と六本木の間、ディスコa-lifeの並び】
開場:19:15、開演:20:00
料金:
予約/¥2,000+ドリンク代
当日/¥2,500+ドリンク代
学割/¥1,000+ドリンク代料金(学生証を受付でご提示ください)
ご予約をぜひ!
TEL:03-5772-6767

ゲスト
小沼純一(こぬまじゅんいち)
音楽・文化評論家で早稲田大学文学学術員教授。音楽批評・学術的研究とは相容れない、独自の感性によって幅広い活動の射程を持つ。聴取行為、聴取空間にも配慮した独特な語り口で、音、音楽、音楽家について論じる一方、文学、映画、美術、ダンス等、芸術全般にわたる横断的な批評活動を展開している。雑誌、出版メディアへの露出も多い。著書に『バッハ「ゴルトベルク変奏曲」世界・音楽・メディア』(みすず書房 2006)『ミニマル・ミュージック その展開と思考』(青土社 1997)等。NHK番組「schola坂本龍一音楽の学校」のレギュラー出演者としてもお馴染み。
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